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「ごきげんよう」 「ごきげんよう」 朝の挨拶が交わされる中、真美は校舎へと向かっていた。 リリアン女学園高等部二年、山口真美。新聞部で発行している校内新聞『リリアンかわら版』の現編集長。 季節の変わり目で、彼女は風邪をひいてしまい、二日ほど学校を休んでしまった。でも、今は全快。元気が有り余っている。 前髪は髪留めでトレードマークの七三分けにして、二日ぶりの学校生活が始まる。 薔薇の館に取材を申し込もうか、それとも蔦子さんと一緒にいいネタでも探そうか。などと考えながら歩いていた彼女の前に、一枚の紙がヒラヒラと舞い降りた。 「?」 拾い上げると、右上には『新聞』の文字がある。一瞬、自分たちの発行している物かと思ったが、『リリアンかわら版』に『新聞』の文字はない。 「ぶんぶん? なんて読むのかしら」 右上には、『文々。新聞』とある。こんな新聞は見たことも聞いたこともない。 歩くのを止めて考え込んでいると、「あややややや」という声が聞こえた。 頭上から。 幻想郷の愉快な仲間たちが、リリアン女学園『に』現代入り 「あやややや。私としたことがついうっかり」 開いた口が塞がらないという状態は、呆れている場合だけではない。驚きで声が出せない状態でもある。 目の前に下りてきた少女は、背中に黒い翼が生えていた。 「拾ってくれたのですね。ありがとうございます」 「い、いえ……」 「それでは、急いでいるのでこれで失礼。ごきげんようです」 「ごき……げん、よう」 彼女は再び空に戻った。すごいスピードで、真美の頭上から姿を消す。 口を開けたまま、彼女の消えた方向を見ているだけの真美の耳に、他の生徒の声が聞こえた。 「あら、文さまよ」 「さすが『音速の天狗』さまですわね」 頬をつねった。 痛かった。 *** 教室で授業を受けても頭には入らなかった。 部室で原稿をまとめようとしても、気が散って仕方がなかった。 「日出美」 妹の名前を呼ぶ。高知日出美は、「はいっ」と元気な返事をする。 「ちょっと、気分転換に散歩してくるわ。後、お願いね」 「はい、お姉さま!」 いい妹を持ったなぁ、と思いながら廊下を歩く。 気がつけば、薔薇の館の前にいた。 「……薔薇さまなら、何か知ってるかなぁ……」 薔薇の館の扉を開けようとした。 真美が手を伸ばしかけた時、扉が内側から開いた。 「……」 「おっと、ごめんなさい」 赤い髪の、背の高い女性が目の前にいる。緑色の中国風の服が目に入った。 「お客様ですか? ようこそ、紅魔……じゃなかった、薔薇の館へ」 「あ、ありがとうございます……」 「どうぞどうぞ」 笑顔で応対してくれた彼女は、階段を上がっていく。 狐につままれたような顔をしながら、真美もその後に続いた。 「失礼します、お客様です」 声をかけてから、扉を開けてくれる。 「ごきげんよう……」 中を覗き込むと、そこにはいつもの光景があった。 支倉令さま、小笠原祥子さま、島津由乃さん、藤堂志摩子さん、そして、福沢祐巳さん。 真美は安心したように溜め息をつき、中に入った。 が。 見慣れない人がいるのにそこで気付いた。 「ごきげんよう、真美さん」 祐巳さんが愛くるしい笑顔を向けてくれるが、真美の視線は一番奥に座る少女に釘付けだった。 「ごきげんよう、編集長」 少女が真美に声を掛けた。 優雅な振る舞いは祥子さまにも負けていない。 「あ、あの、祐巳さん、その方は……」 「あっ、真美さん休んでたから知らないのね」 由乃さんが真美の疑問を晴らしてくれるようだ。 と思いきや、奥に座っていた少女が立ち上がった。そして、背中から翼を広げる。 「初めてお目にかかるわね。私はレミリア・スカーレット。スカーレット家の現当主よ」 優雅に微笑むが、その笑顔に真美は恐怖も覚える。 「よろしくね、編集長」 なんだか、また熱が出そうだった。 「どうぞ」 椅子に座った真美は、向かいがレミリアさんであることが少し不安だった。 彼女はずっと真美を見ている。心の中まで覗かれていそうだった。 そして、今紅茶を用意してくれたのは、レミリアさんの片腕だという、十六夜咲夜さん。メイド長らしい。 「はい、ありがとうございます……」 紅茶を飲んだ。薔薇さまが淹れてくれるお茶も美味しいが、咲夜さんの淹れたお茶は、また違った美味しさがあった。前者は『雰囲気を味わう』(味も格別だが)、後者はただ単純に『美味しい』と感じる。 徐々にこの異様な異形の人々がいる空間に、慣れつつある真美だった。
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登録日:2010/05/01(土) 17 22 32 更新日:2023/12/27 Wed 06 12 44NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ オリジナル展開 カオス ノーヘル フィール ライディングデュエル 佐藤雅史 俺の知ってる5D'sじゃない 幽合 彦久保雅博 決闘竜 漫画 漫画でもガチなクロウ 漫画版5D's 漫画版ファイブディーズ 漫画版遊戯王 若干ネタバレ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王シリーズ 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ファイブフィール 遊戯王フィールディーズ アニメ『遊戯王5D s』のコミカライズ作品。Vジャンプにて2015年3月号まで連載していた。 通称は「フィール」「ファイブフィール」(後述)。 ●目次 【概要】 【決闘】◆フィールの亜種 【主な登場人物】 【独自の用語など】 【余談】 【概要】 ストーリーは彦久保雅博、漫画は佐藤雅史が担当。 彦久保雅博氏はDM時代からずっとデュエル展開を担当しておりアニメ本編の脚本も何度か描いている。 佐藤雅史氏は遊戯王5D'sのアニメオリジナルモンスターを手がけている。手塚賞準入選らしい。「僕たちずっと友達だよね」ではない。 また遊戯王Rや漫画版GXでは、原案・監修:高橋和希となっているのに対し、 協力:スタジオ・ダイスと書かれているだけで本作では名前が全く載っていないのが目を引く。 完全にノータッチではないにしろ、原作者の手を離れた作品がどう展開していくかが気になるところである。 同じアニメのコミカライズである遊戯王GXや遊戯王ZEXALと比べると、 アニメと設定が違うパラレルワールドであることを一番強調している作品とみることができる。 余談だが、最終回の載った3月号にはカオスの終わりに相応しいカードがついていた。 【決闘】 作中で行われたデュエルの全てがライディングデュエルである。 ちなみに、『決闘疾走』と書いてライディングデュエルと読む。 また、これに限らずカタカナの長い用語は漢字の造語にルビを振られることが多い。 これはスペース短縮のためだが、絶対王者(キング)のように長くなっているものもある。 今まで登場し実際に決闘疾走した決闘疾走者(ライディングデュエリスト)は、 常にヘルメットを着用しているセクトを除く全員がノーヘルという教育衛生上よろしくない状況になっている。 まぁ、決闘疾走が行われた場所が、無法地帯っぽいサテライトか、(おそらく)個人の敷地内なので、 己のD―ホイール操縦に絶対の自信があるなら問題ないのかもしれない。 と、思いきやD1GP二回戦からネオ・ドミノシティが闘いの舞台となったので、治安知事局が主催していなければ完全にアウトである。 ちなみに刑事である牛尾さんもノーヘルだぜ! しかも、決闘疾走で決着がつく場合、相手のフィールによって高い確率で事故が発生しているので、やっぱりヘルメットは大事かもしれない。 本作の決闘疾走では漫画という限られた長さで見せる都合上か、 スピード・ワールドやスピードスペルが存在せず、みんな普通に魔法カードや装備カードを使用する。 D1GPのルールは 1.「相手LPを0にする」 2.「指定のゴールを先に通過する」 3.「相手のDホイールを走行不能にさせる」 の3つのいずれかを満たした者が勝者となるようだ。ちなみに通常のライディングデュエルの場合は2がないだけのようだ。 おかしい言葉があったが、遊戯王ではよくあること 相手LPを0にする以外の手段も戦術に組み込めるので多様な決闘疾走が楽しめるのかもしれない。 現在遊星は3のルールのおかげで勝ったこともあるし、負けたこともある。 セカンドステージのルールは舞台となるサテライトの最古島の12ヶ所にそれぞれ存在する 1~11、そしてどの数にもなる「?」が記された星札を入口地点の決闘門に札を合計12以上にし持っていったものがステージ通過者、となっている。 つまり最大6人最小で0人通過できる。 バイクに追いつく自信があるなら馬を代わりに使用しても問題ないようだ。 ただし、対戦相手に「馬のままで決闘疾走だと!? ふざけやがって!!」と思われてもくじけてはいけない。 そして、本作の決闘疾走を語る上で外せないのが、『フィール』である。 アキさんによるとフィールとは ●仮想立体触感(バーチャルソリッドフィール)、通称「フィール」。 ●D―ホイールの速度と連動し、フィールが現実(リアル)化しその威力を高める。 ●フィールは速度だけじゃなくタイミングや間合いによってもその威力を何倍にも高めることができる。 ●しかし、ただがむしゃらに速度を上げるだけではフィール力は上がらず、勝てない。 と、説明されている。 なおこの説明が行われたのは作品の中盤で、それまでは一切何の説明もなくフィールという言葉が飛び交っていた。 現実化に関してはアキさんがどんな意味で言ったのかは不明だが、 ジャックがブラック・ハイランダーを使いフィールで決闘疾走者を襲っていた(コンクリートを破砕)ことから、マジに実体化しているのかも。 実体化は遊戯王ではよくある事 元々はサテライトの北部にある最古島に存在した「仮想立体触感研究所」(本作のジャック・鬼柳はここの出身)で研究されていたもので、 その裏にはレクス・ゴドウィンによる決闘竜の力に耐えうる装置の開発と、その先にある究極神復活の目的があった。 源流自体は5000年前には既に存在しており、セイバルのオーパーツの中には明らかに当時は使い道のない、 現在の「カードゲーム」に対応したDホイールが存在する。 闇のフィールというものもあるらしく、 vs骸骨騎士戦においてゴースト・ランサーの攻撃で遊星の肩アーマーがフィールで砕け散ったり、 冥界竜ドラゴネクロが噛みついたパイプにフィールによって歯形がついたりと確実にフィールによって実体化している。 だが同決闘中には遊星の渾身のフィールにより、 罠カードでデカい鉄パイプを2本ほどぶち抜いたりしているので、闇とか関係なく普通に実体化する可能性も大いにある。 実際、ボマーのDホイールが遊星のフィールでスクラップになっているし、 当のボマーもフィール・プレッシャーを使用しリアル爆撃を繰り広げた。 さらにセクト・遊星・ジャックはフィールで飛行可能。 結論:使い方によってはフィールは実体化します。取り扱いには十分注意して楽しい決闘疾走をしようぜ!! 王の記憶編もかくやと言ったところだが、本作ではまだフィールによって実体化したダイレクト・アタックの描写がない。 フィールによるダイレクト・アタックを受けたらどうなるのだろうか…………。 実体化した攻撃を生身に受けるということは、すなわち死を意味するだろうが、 鬼柳さんから2000ポイントものダイレクトアタック(勿論フィールも)を受けたアキさんに外傷らしい外傷が見られなかったことから、 普通に決闘疾走する程度では攻撃を実体化させる程のフィールを生み出すことは出来ないと考えられる。 ただ、やはりダイレクトアタックは、モンスターが破壊されてのダメージよりも相手のフィールの影響を受けやすいようで、 ダイレクトアタックをくらうことは決闘疾走者にとって避けるべきことなのかもしれない。 ちなみに、そもそものフィールとその発生装置自体、ゴドウィンによってカード化する前の決闘竜の力を現実に再現するためのシステムとして作られたもの。 なので、少なくとも現代においては決闘竜および究極神によるフィール=闇のフィールこそが本来の姿と言える。 なお、骸骨騎士だけは発生装置もないのに身一つと馬で闇のフィールが撃てる。 ◆フィールの亜種 闇のフィール 骸骨騎士たちが使用したフィール。闇のカード(主に決闘竜)を使用した際に発現する。 その攻撃は実体化する、まさに魂を賭けた決闘疾走。 フィール・プレッシャー ボマーが対ジャック用に編み出したフィール。どういう理論かは不明だが、 フィールを高めることで攻撃や効果によるダメージを実体化させる。 リアル爆撃によってコースを穴だらけにした。一発くらえば走行不能になる可能性が高い。 遊星が骸骨騎士戦で見せたフィールもこれに近いかもしれない。 クロス・フィール ジャックに敗れ、アキさんからフィールについて教授された遊星がセクトとの特訓の末編み出した。 相手のDホイールの真後ろにつき、大好きブルーノちゃんストリーム……もといスリップストリームによって加速(作中では激流疾走(ライディングストリーム)と呼称)。 相手のフィールを最大限に利用しカウンターのフィールを叩き込む大技である。 ただ発動条件が、相手の真後ろ、カウンター、と自身が追い込まれている場合が多い。 ダブル・クロス・フィール セイバルでのセクト戦で遊星が繰り出した新技。クロス・フィールの弱点である「相手に減速されると威力が出ない」を補うため、フィールで造り出した分身を先行させて一人でクロス・フィールを放つ。 ストーリー担当の彦久保氏の暴走で生まれた荒技で、原案では「分身して殴る」というもの。セクトの「漆黒激翼」はこの前振りとして用意されていた。 フィール・バニッシュ ジャックが使用するフィールを相殺するフィール。 闇のフィールもある程度は防げるらしい。 真光激翼(シャイニング・アーマード・フィール) セイバルでの決闘疾走で遊星がセクトの闇のフィール「漆黒激翼(ヘル・アーマード・フィール)」をモデルに造り上げた白銀のフィール。 フィールを実体化させた双翼で空を飛ぶ。後にジャックは独力でこれを会得しており、彼の場合真紅になる。 同じ攻撃力のモンスターを使用し、純粋に自分のフィールの力のみを競う、一撃疾走(ワンショット・ラン)という戦い方も存在する。 ただしこれはどうもアカデミアでのルールらしく、実戦では「正面からすれ違いつつフィールの力をぶつけ合う」ことをこう呼称しているらしい。 【主な登場人物】 漫画版遊戯王5D sの登場人物にて。 【独自の用語など】 フィール 特性などは上記参照。最古島にあった研究所で決闘竜の力を再現するための研究がおこなわれていた。 決闘疾走(ライディングデュエル) 本作で行われる対戦方式。D・ホイールに乗ってデュエルする。 アニメと異なり、スピード・ワールドのルールはない。またこれに伴い、対戦者も「D・ホイーラー」ではなく「決闘疾走者(ライディング・デュエリスト)」と呼称される。 決闘竜 アニメでの「シグナーの竜」に本作オリジナルのモンスターを加えたドラゴン族カード。 1体を除き全てシンクロモンスターで、決闘神官の従える「神官の五竜」、決闘巫女の従える「巫女の竜」、骸骨騎士が儀式の進行のために用意した「闇の竜」、南天・北天の大神官が従える「陰陽の竜」の4種に分かれる。 決闘神官(ディアク・ウム) 5000年前の時代、力ある竜の精霊を従え魔と戦っていた魔術師たちの称号。 光と闇の二種類に分かれるが、当時は闇の神官は存在しなかった。現代においては遊星、セクトが該当。 決闘巫女(デュエル・シスター) 決闘神官を束ねる女性決闘疾走者の称号。一世代に一人が選ばれ、証として「月華竜 ブラック・ローズ」を従える。 陰陽祭においては究極神を封じる役割を担う。 現代においてはアキが該当。 サテライト 工場跡などが立ち並ぶネオ・ドミノシティの一角。 アニメと異なりゼロ・リバース関連の設定はなく、決闘疾走者の溜まり場と言った趣が強い。 本作ではD・ホイールと決闘疾走の発祥の地でもある。 D1GP 決闘疾走者の頂点「統一皇帝(エンペラー)」を決定するためにレクス・ゴドウィンの肝煎りで開催された大会。 ネオ・ドミノシティ都市部でのシークレット・トーナメントを経てサテライトでの決勝に進む。 サテライトでは各所に設置された「決闘星宿(デュエル・ゾディアック)」を巡り、レベル1~11と任意の数字になる「?」の「星札(スター・チケット)」を奪い合い、レベル合計を12にしてゲートを突破。勝ち上がった者で決勝を行う。 ……という建前だが、実際にはゲートを突破した先には工場の迷宮があり、待ち構えているイェーガーにより突破者は次々とカードに封印される。(*1) この大会の正体は後述の陰陽際の準備であり、究極神の完全封印を狙う骸骨騎士=ルドガー・ゴドウィンの介入を利用し、決闘竜に選ばれた決闘疾走者の戦いを演出。彼らの戦いで発生するエネルギーを究極神に送り活性化させ、最終的にはセカンドステージを突破した者とファーストステージの敗者および関係者を全てカード化して生贄にする、という手はずだった。 陰陽祭 純粋なる力の化身「究極神」を降臨させるための儀式。5000年前に失敗して以来行われていなかったが、レクス・ゴドウィンによってD1GPという大会の皮を被せる形で執行された。 手順はまず、最古島中心部の祭壇にて「天空城セイバル」への道となる光の柱を立て、その中で決闘神官と決闘巫女による対戦を行う。 絶対条件としてここで神官が勝たねばならず、巫女が勝った場合道が開かれずそこで終了となる。 神官が勝利し道が開かれた場合、その神官が「地錠覇王」となって封印の間に移動。 その後、南天・北天の大神官二名がセイバルの両翼から中心部へ伸びる「北天回廊」「南天回廊」を突破し、究極神を封印する塔の真正面に位置する「天錠台(てんじょううてな)」(*2)にて決闘疾走を行い、勝者が「天錠覇王」となる。 そのまま天錠台において天錠覇王と地錠覇王の決闘疾走が行われ、その勝者が究極神の力を行使する「解錠覇王」として、願いを一つだけ叶えることができる。 ゴドウィン兄弟によって現代で行われた際は、決闘巫女の記憶を得たアキと闇の決闘神官となったセクトによって第一段階が執行され、セクトが勝利したことでセイバルヘの道が開通。 両大神官は追ってきた遊星・ジャックと対戦するもいずれも敗北、天錠台では遊星の意志によりジャックが退く形で天錠覇王が決定する。 その後の解錠覇王を決める決戦では遊星が勝利するが、究極神復活の阻止は失敗、さらに割り込んできたレクスに究極神の力を奪取されたことで、真の最終決戦にもつれ込むこととなる。 【余談】 「フィール」という用語がどうしても印象に残ってしまうため、TFシリーズの遊星ルートでパロディされている。 一部のファンからは遊星がトップス出身ではなくサテライト出身だったりとアニメと違う点が多いことから、 「イリアステルが歴史の改変する前の世界」或いは「改変に失敗した世界」ではないかと囁かれていた。 最終巻に収録されたインタビューにより、この世界は「アニメ版に直接繋がらないが、時間軸の上ではアニメ版よりも前の話」とされていることが示唆されている。 最終的に遊星が究極神に何を願ったかで最終決戦後の未来が分岐しており、それ次第ではアニメ版の物語に繋がるらしい(*3)。 設定が他のコミカライズ(GX、ZEXAL)と比べてアニメ版と大きく異なるのはこの構想が理由で、 「アニメのファンが違和感を覚えるくらいキャラクターや世界観にアレンジを加える」というコンセプトのもとに物語が作られている。 ちなみにその筆頭がフィール。 追記、修正は、キミの最高のフィールで頼むぜ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 骸骨騎士は兜を被ってるから一応ヘルメット着けてるよね? -- 名無しさん (2014-01-27 01 41 40) 個人的にだけど遊戯王の漫画の中じゃいまいちな方かな -- 名無しさん (2014-01-28 21 15 48) こう言う漫画大嫌い。ゴッズの名ばかりだけで別物。シナリオとかじゃなくてキャラが改変が酷すぎる。小学生が書いた漫画の方がマシに見える -- 名無しさん (2014-04-03 20 19 23) キャラの言動、カード名がイタいんだよなー 何が一番ウザいって5D's好きだからってコレすらも擁護して他を下げる奴 -- 名無しさん (2014-04-03 20 24 53) ↑すごい分かるわそれ デュエル構成褒めてる人いるけど普通にプレミ多いし -- 名無しさん (2014-04-05 02 23 10) ↑でもOCG化したカードは強い、なんだ。問題な・・・あっ、BF竜は残念でしたね。 -- 名無しさん (2014-04-05 04 32 41) ↑漫画版「も」弱いブラックフェザードラゴンの悪口は止めて差し上げろ -- 名無しさん (2014-04-05 06 02 43) 実は 連載漫画中唯一VJ本誌に出身カード付属なし(定期購読、応募パック除く) 魔法・罠OCG化1枚もなし -- 名無しさん (2014-06-01 11 16 28) ↑どうせ、十代みたいにスタダストラク出た時に多数カード化する……ような気がするけど……自信ないなぁ……。 -- 名無しさん (2014-06-01 18 02 31) アニメ遊戯王のコミカライズってだいたいオリジナル展開だしゴッズに限った話じゃないだろ。そもそもアニメとほぼ同じ時期に連載始まったんだし。それにアニメと全く同じ展開のストーリーやってもつまらんだろ。 -- 名無しさん (2014-06-07 21 34 36) そういや閃光スタダの強化体まだないんだよなぁ。骸骨騎士とのラストバトルか闇堕ちセクトとの決闘で進化させるかと思ったが…… -- 名無しさん (2014-06-07 21 37 44) ↑2 そうそうアニメの丸写しなんかしてもただの劣化だし。キャラが変わってるなんて万城目の頃からあるだろ。だが満足はブレなかったw -- 名無しさん (2014-06-09 04 35 52) 逆にこの漫画を徹底的に下げる上の奴等はなんなんだ… -- 名無しさん (2014-06-12 20 19 56) 5D'sだから読んでるってだけで実際面白く無いからなこの漫画 -- 名無しさん (2014-06-29 08 53 39) ↑「さぁーて、あのキャラはどんな改変されるのかな?それともアニメのままなのかな?」「おおっ、中々強いシンクロでたな!どんな風にOCG化してくれるんだろ」っていうのが一番の楽しみ方だからなぁ。GXやゼアルを漫画から入ってみたって人はいても、この漫画が気に入ってアニメに入った人がいるかっつーと・・・完全独自要素のフィールやらセクトやらを褒めてる人なんてほとんど見ないし。 -- 名無しさん (2014-06-29 11 23 45) ↑やめてくれ、純粋に楽しんでる人だっているんだ! -- 名無しさん (2014-06-29 11 50 36) ↑2正直、そう思う。だから中盤のセクト推しは辛かった。あそこら辺が一番読んでて面白くなかった -- 名無しさん (2014-06-30 10 41 17) ↑2 アニメのやってなかったサテライトなので純粋に漫画版楽しんでるなぁ 絶対王者かっけえ。 -- 名無しさん (2014-06-30 10 56 00) 皆がタクシー呼ばわりするから赤き竜さんがラスボスになったじゃないか!どうすればいい、答えろルドガー! -- 名無しさん (2014-06-30 11 11 50) ↑×5↑×3お前らアニメを引きずりすぎ。違う世界観だからこそのオリジナル展開だろ。純粋に漫画版を楽しめないのかよ。 -- 名無しさん (2014-08-11 21 37 55) むしろ良い具合にアニメと真逆にしてるからこそ面白いと思うんだけど -- 名無しさん (2014-08-14 05 00 19) 結論 個人の好みの問題 なんか文句ある? -- 名無しさん (2014-08-16 09 03 24) ↑だからこそこの作品を否定するような発言はやめてほしいものだ。 -- 名無しさん (2014-08-17 14 26 46) そうか、アニメのアポリアのリアルサンダーボルトはフィールだったんだなw -- 名無しさん (2014-08-17 17 36 45) こっちのキングの方が、ちゃんとキングやってるのはどういう事だよ・・・ -- 名無しさん (2014-10-03 18 40 40) アニメじゃチョイ出のワード、「星の民」とか、「シグナーの宿命」とかっていう設定を漫画では重視してるのでは。そう思うと結構面白く見えてくる…よ -- 名無しさん (2014-11-01 15 25 07) 漫画版貶してアニメを異常に持ち上げてる原作信者の方がうざいし大嫌いだわ。しかもそういう奴に限って漫画版のカードは使うのがな -- 名無しさん (2014-11-05 19 11 49) ↑25うん、少なくともお前が作った物よりはマシだな↑24勝手に漫画版を巻き込んで一緒に貶してるお前に言われてもなぁ… -- 名無しさん (2014-11-05 19 28 27) まあ個人的には闇落ちセクトにはインヴェルズこそ使って欲しかった… -- 名無しさん (2014-11-22 17 21 42) というかVジャンの遊戯王漫画は正直どれもカードのオマケとしか言えない出来ばっかな気が -- 名無しさん (2014-12-19 01 10 47) ↑そこら辺は好みの問題だろ。個人的に他の遊戯王漫画もそうだけど単行本が一桁の巻数で終わるようにしてる感じがあるから少し展開が早すぎる感じがする。GXとか終盤は打ち切りみたいな勢いだったし -- 名無しさん (2014-12-19 01 47 26) スターダストはチューナーだったのさ!で大分白けたなぁ -- 名無しさん (2014-12-19 01 54 38) ↑ そう?意表をついた展開で結構好きなんだが -- 名無しさん (2014-12-24 09 59 13) この漫画が好きか嫌いかはどうでもいい、問題はやたら鳥共を贔屓してるのが問題だろう -- 名無しさん (2015-01-02 12 44 50) ↑ほぼ一年以上も出番ないのに贔屓とか言われても。クロウの扱いも双子に比べたらマシってレベルだし -- 名無しさん (2015-01-02 13 35 40) ↑クロウ自身じゃなくてBFの事を言ってるんじゃない? かなりの枚数が出てて、多くがカード化してるし。 漫画版BFの項目見れば分かるけど、BFが欲しがってる様なカードが増えて明らかに強化されてるんだよ。 その点が贔屓だって言われてたりもするからね。 -- 名無しさん (2015-01-02 14 08 28) ↑それは分かってるけど負ける時は負けてるし、OCG化するのはコナミ側の判断な訳じゃん?単に効果が気に入らないってだけなら個人の趣向だろ -- 名無しさん (2015-01-02 14 26 52) それなりの贔屓はしてるだろうけど実際人気あるから多くOCG化されるんだしな -- 名無しさん (2015-01-02 15 27 02) 絵柄の問題も有るけど、同パック女性モンスターの薔薇の聖騎士とイゾルデ並べると画力の差が・・・・いや佐藤先生が下手なんじゃなくて、三好先生が上手すぎるだけだけどさ -- 名無しさん (2015-01-02 15 59 15) 最終回に十代出るとは思わなかったな。1コマだけだけど。こういうのは好きだわ。 -- 名無しさん (2015-01-21 21 04 40) いい最終回だった。なんだかんだでリスペクトやファンサービスに溢れてた作品だったし、最終巻についてくる読み切りが楽しみだぜ! -- 名無しさん (2015-01-21 21 06 14) 三好と比べて絵が…って言われること多いけどデュエルの見やすさとかモンスターデザインとかはこっちのが優れてた、何はともあれ佐藤・彦久保両先生共お疲れ様でした。 -- 名無しさん (2015-01-21 23 42 55) 逆にマンガゼアルは見にくい時あるからなぁ。シーン毎には綺麗だけど、マンガとして見ようとしたらマンガゴッズだな。 -- 名無しさん (2015-01-22 00 49 39) この漫画のおかげでアニメのレッドデーモンズがバカにされるようになったのが不快 -- 名無しさん (2015-01-22 00 51 09) ただの逆恨みじゃねえか! -- 名無しさん (2015-01-22 07 12 43) ↑×2 放送当時から250円とか散々ネタにされてるのに何を今更・・・。 -- 名無しさん (2015-01-22 08 37 26) レモンは守備表示焼けるし、(有用かは置いておいて)サポートカードもあるし、進化先もある。他のカードとのラッシュならノーマルレモンの方がいいよ。フィールレモンは不利な状況を突破する役割あるし、レモン使いなら使い分けるべき。 -- 名無しさん (2015-01-22 08 56 35) ラストでアニメとの繋がりが見えて驚いたな。何はともあれ、佐藤先生、彦久保先生お疲れ様でした -- 名無しさん (2015-01-22 14 18 46) ↑後ろ姿とはいえ、あの二人が出るとはな。 -- 名無しさん (2015-01-22 14 27 37) と言うか、最後の願いを叶えてやろうって言った奴は誰なんだ? -- 名無しさん (2015-01-30 17 34 10) 我だ! -- 名無しさん (2015-02-01 16 18 25) ↑ブルドン・サウザンド! お前だったのか! -- 名無しさん (2015-02-01 16 21 26) ↑暇を持て余した神々の… -- 名無しさん (2015-02-01 16 28 16) 上のアンチうぜえwwwwww -- 名無しさん (2015-03-19 08 39 15) ↑2 -- 名無しさん (2015-04-24 01 43 58) ↑2貴様のせいでコメ欄を打ち間違えたわー!!(八つ当たりからの滅びの腹パン) -- 名無しさん (2015-04-24 01 47 30) ↑つまり、お前がナッシュなのか? -- 名無しさん (2015-05-26 12 17 37) 相手のLPを0にする←わかる。ゴールする←まだわかる。走行不能にする←ファッ!? -- 名無しさん (2015-07-20 18 34 15) ↑疾走れない疾走決闘者にはターンが回ってこないのだから当然だろう -- 名無しさん (2015-08-02 13 38 52) この漫画普通に面白いけどな。決闘竜がかっこいいし、フィールの設定も良い。Vジャンプの漫画だからあまり多くを求めないでくれ。 -- 名無しさん (2016-04-21 01 35 44) チューナー表記が一切されてないのは[?]ってなった -- 名無しさん (2017-01-29 15 57 48) 分量多いのでコメント欄リセットしてもよろしいでしょうか。 -- 名無しさん (2017-02-12 20 17 12) 佐藤くんの新作面白いなぁw 相川「佐藤さん それ羽蛾!! リシドじゃない!!」ってwww -- 名無しさん (2017-06-18 20 02 17) マトモな鬼柳さんが見れる漫画 -- 名無しさん (2020-11-08 20 07 26) このページほとんどフィールの説明しかしてねぇーー!! -- 名無しさん (2023-12-27 06 12 39) 名前 コメント
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レクス・ゴドウィン 【出展】遊戯王5D s+遊戯王ファイブディーズタッグフォース6(?) 【マスター】レクス・ゴドウィン 【参加方法】 WRGP期に地縛神の力によって復活、他のダークシグナーを全て倒した後、その過程で偶然入手していた『白紙のトランプ』に導かれ参戦 【人物背景】 かつて人を越え、運命を支配する孤独な神の座を目指した男。 十七年前、兄ルドガーと共にモーメントの開発者・不動博士の助手を務めていたが、ネオ童実野シティを襲った未曾有の大災厄ゼロ・リバースに遭遇。 その直前に、不動博士からはシグナーの竜のカードを、またダークシグナーとなる決心をした兄からは、シグナーの証である「ドラゴンヘッド」が刻まれた彼の左腕を託され一人生き延びることになった。 兄の最期を心に刻みながらも、当面の彼はゼロ・リバースの影響で分断されたネオ童実野シティのサテライトとシティを繋ぐダイダロスブリッジの建築により、貧富の格差で荒れる故郷が本来の姿を取り戻すことを夢見ていた。 だが治安維持局の実働部隊セキュリティに追い詰められ、未完成のダイダロスブリッジをD・ホイールで飛翔した事で左腕を損失してしまう。 この出来事を経た彼は伝説のD・ホイーラーとしてサテライトの語り草となるが、本人は「人が己を取り巻く運命を変えるには、人を越えねばならない」という考えを抱くようになってしまった。 やがて、謎の組織イリアステルの助力を得、第三百六十代星護主となった彼はサテライト出身という身分を隠し、かつて自らを追い詰めた治安維持局の長官として君臨する。 その地位を用いて当代のシグナーであるジャック・アトラス、不動遊星らと接触し、彼らにダークシグナーとの因縁とシティに迫る危機を打ち明け対抗させる。 そしてシグナーとダークシグナーとの戦いが始まった頃、自らは単身モーメントの最深部に向かいルドガーと決闘。わざと敗北し落命することでナスカの「コンドル」の地上絵を持つダークシグナーとなり、さらにドラゴンヘッドの刻まれたルドガーの左腕を身体に繋ぎ、その身に二つの神の力を宿すようになる。 彼の真の目的は、冥界の王の力で世界を破壊し、赤き竜の力で世界を再生させること。つまりはかつての兄のように、神々の戦いに為す術なく翻弄され傷ついていく世界の運命を、神となった自らが干渉し変えることであった。 赤き竜の力により集まったシグナー達との最終決戦の中、あらゆる絆を否定し人は皆孤独だと説くが、戦いの果てにそれらの言葉は虚構であり実は兄と共に運命に抗おうとしているのだと、遊星に真意を見透かされ敗北。 戦いが終わると穏やかな表情を取り戻し、直に人間として蘇るダークシグナー達の未来を遊星に託すと、兄弟の絆で運命に決着をつけるべく光の中へと旅立った。 その一年半後、タッグフォース6の専用シナリオでは地縛神の力によってか突如として現世に復活を遂げる。 ダークシグナーでありながら赤き竜の力を持つために唯一正気を保っており、復活した他のダークシグナーから遊星達チーム5D sと世界を守るため、密かに激闘を繰り広げた。 このゴドウィンもほぼ同様の経歴を持つが、タッグフォース時空とは異なり、ゲームオリジナル主人公が存在せずゴドウィンが単身、誰にも知られることなく過去の清算を果たした平行世界の出身となっている。 【weapon】 マヤ文明デッキ ゴドウィンが持つデュエルモンスターズのデッキ。 ゴドウィンがダークシグナーであるため、デュエルモンスターズカードの原典となった古代魔術を行使する礼装としての運用が可能。 但し、ダークシグナーとしての力を行使する=地縛神の闇の力に染まる行為であるため、ダークシグナーに堕ちることを望まないゴドウィンは余程のことがない限りそのような使用をする意志はない。 また決闘を行う場合は、ダークシグナーであるため自動的にゲームのルールに照らしつつ実際に心身を蝕む魔術儀式『闇の決闘(デュエル)』が発動してしまい、やはり地縛神に乗っ取られる危険性が高まってしまう。 これらの事情から、ゴドウィンはカードの魔術効果を戦闘に用いることを避けようとしているため、基本的にはただの紙束か、殺傷力の低い投擲武器にしかなり得ていない。 ・《地縛神 Wiraqocha Rasca》 地縛神ウィコラチャラスカ。ナスカの「コンドル」の地上絵に封じられた、五千年前の地縛神の中でも最強を誇った一柱。 現在はデュエルモンスターズカードの一枚という写し身に宿り、常にゴドウィンの精神を支配しようと干渉し続けている。 邪悪な神霊であり、カードゲームとして召喚するにもゲーム中で設けられているコストの他にも、対戦相手以外の人間の魂が生贄として多数必要。 つまり、召喚するだけで大規模な魂食いが行われることになるが、サーヴァント、及び令呪という神秘を纏ったマスターならばその捕食に抗うことは可能である。 決闘中のカードとしての運用に留まらず、決闘の対戦者以外の第三者をもルールを越えて物理的・霊的に害することも可能な、一種の使い魔とも言える存在。 神霊の写し身だけのことはあり、サーヴァントの神秘であってもカードの破壊は極めて困難。仮に手放しても、余程の封印を施さない限りゴドウィンの元に戻って来ることだろう。 また、ダークシグナーであるゴドウィンの生命線でもあり、この地縛神の干渉が及ばなくなった場合ゴドウィンも闇に還ることとなる。 【キーワード】 デュエルモンスターズ: 古代エジプトの石版に遺された、魔物や精霊を使役する魔術儀式を原典に開発されたトレーディングカードゲーム。 その由来のためか、現代に名も無きファラオの魂が蘇ったことに呼応して、古代エジプトの精霊達がカードを依代に現代へと舞い戻る事態が多発するようになる。 それが呼び水となり、カードゲームの世界観が拡がるに合わせて他の神話や魔術伝承の存在達もカードを現世における写し身として復活する例が増え、表は一般社会に普及しながら、裏でも降霊魔術の一種としてその世界における最大の魔術体系としても確立した。そのため異能者が使えば人を殺傷することが可能で、場合によっては世界を破滅に導くこともできる危険な代物と化している。 科学の発達した現代においてもこれほどの力を持った神秘の写し身として成立し得たのは、宇宙の始まり――即ち根源が、この世界では一枚のカードとして顕現していたことも一つの要因だと推測されている。 地縛神: 地球に生命が生まれてから、五千年周期で赤き竜(=神霊ケツァルコアトル)の勢力と地上の支配権を巡り対立する冥界の住人達。 冥界の王を盟主とし、別次元から襲来する邪神の軍勢であり、地球を滅亡させ冥府に取り込むことを目的としている。 少なくとも五千年前に出現した地縛神はナスカの地上絵という形で封印されており、それとよく似た黒い身体に単色のラインを走らせた巨躯を正体としている。 現代ではシグナーのドラゴンと同様にデュエルモンスターズのカードとして存在しているが、本体はシグナーの竜によってナスカの大地に封印されたアストラル体であり、カードを媒介に人間の魂を糧として召喚される。 赤き竜: 地縛神の侵攻に対する地球の抑止力(カウンター・ガーディアン)を担う神霊。アステカではケツァルコアトルの名で奉じられた蛇神である。 眷属である六柱の竜を従え、五千年ごとに素質ある人間をシグナーとして見初め、その力を貸与え地縛神を阻止していた。 現代では地縛神らと同様、眷属であるシグナーの竜はデュエルモンスターズカードの精霊として転生しているため、優れた決闘者達をシグナーとして選んでいた。 【能力・技能】 シグナー、及びダークシグナーとして赤き竜と地縛神の二柱の神霊から力を賜っているため、異常な負担を強いるセイバーをも使役できるだけの莫大な魔力量を誇る。 しかし、彼が現在ダークシグナーとして地縛神に意識を奪われていないのは赤き竜の加護とゴドウィン自身の意志によるものであり、その均衡が崩れると地縛神に乗っ取られてしまう危険性がある。 次元を隔絶されてしまった赤き竜と、写し身であるカードが手元に存在する地縛神とではゴドウィンへの干渉力にも差が出てしまっており、赤き竜から与えられた魔力が一定値を下回ると完全に地縛神に支配されてしまうため、実際にセイバーの戦闘を支えられる時間は限られてしまっている。 なお上記の通り『闇の決闘』は可能だが、一度始めると地縛神に乗っ取られ易くなるため、少なくとも正気の間は行うつもりはない。 また、自らを更に死人=ダークシグナーに近づけてしまう行為であることから、自殺を図ると地縛神に完全支配されてしまうため、実質自害ができない躯でもある。 神秘を伴わない攻撃に耐性を持つダークシグナーだが、目立たぬよう生前の姿を取ることもできる。ゲーム中とは違い日中も活動可能。 【マスターとしての願い】 聖杯戦争に巻き込まれた人々を、悲劇の運命から解き放つ。 【令呪】 左腕に三つに分割可能な形で刻まれた竜頭の紋章(※不動遊星に託されたドラゴンヘッドの痣と同じデザイン) 【方針】 セイバーと共に聖杯戦争を止める。 自分達は決して優勝してはならない以上、他に志を同じくする者が存在することを祈り、探し出す。
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《ワイゼルG(ガード)》 効果モンスター レベル1/闇属性/機械族/攻撃力0/守備力1200 「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。 自分フィールド上に存在するモンスターが攻撃対象となった時、攻撃対象をこのカードに変更する事ができる。 《ワイズ・コア》によって特殊召喚される、機皇帝のパーツ。左腕である。 「∞」と名のついたモンスターがいなければ破壊されてしまう効果はもちろん持っているが、このカードはそれ以外に、攻撃対象をこのカードに変更する効果も持っている。 要するに、他のパーツを守る役割があるという事。 しかし、このカードの守備力は1200なので攻撃力1200より高いモンスター2体以上で攻撃してこられると、次々とパーツが破壊され、《機皇帝ワイゼル∞》も破壊されてしまう。 つまり、このカードを守らなくてはいけないという事を覚えておこう。 機皇帝のパーツがレベルの低いことを利用し、《レベル制限B地区》や《グラヴィティ・バインド-超重力の網》などで守るのもいいだろう。 原作・アニメにおいて- 遊戯王5D sにおいてゴースト、プラシド、アポリアが使用。《ワイズ・コア》によって特殊召喚されている。 「ゴーストvs遊星」や「プラシドvs遊星」戦では自身の効果によって《機皇帝ワイゼル∞》の破壊を防いでいる。
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《スターダスト・ドラゴン》 シンクロモンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2500 /守2000 チューナー+チューナー以外の闇属性以外のモンスター1体以上 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、 このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、 この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 2011/05/06の調整で遂にオリカとなった不動遊星のエースモンスター。 闇属性非チューナーがシンクロ素材に使えなくなったが、闇でさえなければ何でもいいので《レッド・デーモンズ・ドラゴン》や《ライトエンド・ドラゴン》のような属性指定よりはよっぽど出しやすいはず。 遊星デッキでは《ジャンク・ウォリアー》が素材として使用できなくなったように見えたがそんなことはなかったぜ。《ネクロ・ディフェンダー》とか《デッド・ガードナー》とかは使えないので注意しよう。 原作・アニメにおいて―~ 関連カード 《スターダスト・ドラゴン/バスター》 《シューティング・スター》 《シューティング・スター・ドラゴン》 《スターストライク・ブラスト》 《スターダスト・ミラージュ》 《スターダスト・ファントム》 《星屑の残光》 《集いし願い》 《ジャンク・シンクロン》 《ジャンク・ウォリアー》 《スターダスト・シャオロン》 《セイヴァー・スター・ドラゴン》
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《ネオス・スパイラル・フォース》 通常罠 自分フィールドに「E・HERO ネオス」が存在する場合のみ発動する事ができる。 自分フィールドの「E・HERO ネオス」以外のモンスター1体の攻撃力をエンドフェイズまで2倍にする。 このターン「E・HERO ネオス」は攻撃できない。 自分フィールド上に《E・HERO ネオス》が存在するときのみ発動できる通常罠。《E・HERO ネオス》が発動ターンに攻撃できなくなる代わりに別のモンスター1体の攻撃力を倍にする。 罠カードであるため引いたターンに使うことはできないが、それでも使いどころによっては強力なカード。攻撃力を上げる対象が《E・HERO ネオス》より攻撃力が高い場合や、攻撃表示モンスター1体に大ダメージを与えることでとどめを刺せるような状況の場合に使うことが望ましい。 相手ターンの時でも《E・HERO ネオス》とは別のモンスターに攻撃してきたときはこのカードで返り討ちにできる。相手が少ないライフの時にリクルーターで自爆特攻(そんなことは少ないと思うが)してきた場合このカードを発動してゲームエンドにすることもできる。 《スターダスト・ドラゴン》に使うと攻撃名が変化する 原作において 遊戯&十代&遊星vsパラドックスにおいて十代が使用。遊星の《スターダスト・ドラゴン》を対象に使用した。 関連カード 《E・HERO ネオス》
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《スターダスト・ミラージュ》 通常罠 自分フィールド上に「スターダスト・ドラゴン」が存在する場合にのみ発動する事ができる。 このターンに破壊され自分の墓地に存在するモンスターを4体まで選択し特殊召喚する。 《スターダスト・ドラゴン》が存在するときのみ発動可能な通常罠。このターン破壊された自分のモンスターを4体まで蘇生させる効果を持つ。 《スターダスト・ドラゴン》がいる状態でモンスターが破壊されることは少ないだろうが、破壊された後に《スターダスト・ドラゴン》をシンクロ召喚してやれば使うのもたやすくなる。……相手にカード1枚消費させる程度しかできていないとか言ってはいけない……。 上記の応用として、《ウィキッド・リボーン》などで破壊されたシンクロモンスターを特殊召喚し、それにチェーンして《激流葬》を発動してフィールド上のモンスターを一掃。その後《スターダスト・ドラゴン》をシンクロ召喚してこのカードを発動すれば完全な状態でこのターン蘇生したシンクロモンスターを特殊召喚できる。あとはフィールドがら空きの相手に殴りこむだけである。《ファントム・オブ・カオス》でコピーして使うこともできるが、この方法だとダメージが落ちてしまうので注意。何より邪道な気がしないでもない……。 原作において 遊戯&十代&遊星vsパラドックスにおいて遊星が使用。パラドックスのエンドフェイズに使用される。 関連カード 《スターダスト・ドラゴン》
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《ゲート・ブロッカー2(ツー)》 効果モンスター レベル6/地属性/岩石族/攻撃力100/守備力3000 このカードは自分フィールドの「ゲート・ブロッカー」1体をリリースして手札から特殊召喚できる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 相手プレイヤーは「スピード・ワールド」に自分用スピードカウンターを置くことができない。 原作・アニメにおいて――― 「遊星&クロウvsセキュリティ隊員×2」戦においてセキュリティ隊員が使用。 《ゲート・ブロッカー》をリリースして特殊召喚され、《フルスロットル》、《スピード・エッジ》によるロックバーンコンボの防御役となった。 クロウのターンでは《BF-疾風のゲイル》(アニメ効果)の効果により守備力を半減させられたが《ディフェンダーズ・マインド》でカバーし、そのまま《BF-アーマード・ウィング》(アニメ効果)の攻撃を受けたことで楔カウンターを置かれた。 次の遊星のターンでそのまま《BF-アーマード・ウィング》の効果により守備力を0にされ、《ブラック・アロー》の効果を受けた《ターボ・ウォリアー》の攻撃によって貫通ダメージと効果ダメージで合計5000ダメージを受け、セキュリティは敗北した(この時ガードを固めるために《ゲート・ディフェンダー》を用意していたが、《ターボ・ウォリアー》の耐性により突破されている)。
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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 10 56.08 ID JwkslPuNO 鬼柳「チーム放課後ティータイム行くぞ!!」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 11 35.67 ID HOIlDjlLO 何で吹いたんだろう…… 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 12 37.95 ID 3pOFVxeh0 / ヽ / `、 , ' フ ∧/'i `、 /./ / . . . . .! / / / // / . . . . ./ ,. ' /´`,y-、 ,.x‐ 'フ /``ヽ/ / /! / 〉 ,. ' / ./ _,、 ! 、_,,.. <∥/心'ヾi /i / .!/ ./ . / l_/__ / /_ ! /.i'`¨ ' ∥/ ,'.,_/ ./l ! !´ ``;/! //tソ〉/ ./il . ./-、 ; -‐'´ ̄¨゙/ _ / ゝ`∥../ ! . '´ ヽ、_; - '´ !∧ハ !_,.i!_, {`' 、 '´ /l./ .! /. ヽ、'ー'/ '_,.-‐'´ / /、 `ー-‐'´ ,.< ./ きりゅっ☆ / ` ' r'´ / / ∧ ,. ィ! /-‐ 、 / ./ .l ,' ,' .l ヽ、 ,.イ/i,/ ヽ / /´'7 .l ! .!l l /' i l . , ' ./ `( l ! .! l ', ./ ヽ、 r'´ ¨``、 / / しi``ヽ、 ! .! ', ', ∥ /ゝ_i ヽ / { ヽ .,_``! .! ', l / / ヽ、 /´ ̄}``i ∧ 7 ヽヽ ``ヽ、ヘ !ヽ、 / /,、 r‐- 、/ / > ゝ、 / フ ∥} ´( ヽヽ !``ヽ、 ヽ/ / 人ー、 / ,/`ヽ ト、 / / ∥ ._〉 / ヽヽ .!. ヽ´ ̄ ヽiニニー、,_ ヽく /´ヽ } ./ ∥ . . .[ ヽヽ ト、 ', `ヽ、 ! ', ', / ; 、 〈 ∥ . . . . } 〉 ヽヽ '、 . . .`ヽ、r- -.', ! ! !ーl.ノ ( \ ∥ . . . . . i! フ ヽヽ '、 . . . . . `i . . . . . . l l `ヽ \ \ 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 15 08.89 ID Q0W4cyKdO 律「合宿で海にきたぞー」 鬼柳「さっさと水着に着替えて満足しようぜ!」 唯「うん!」 蟹「おい、練習しろよ」 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 16 14.86 ID cEqefsvDO 鬼柳は近年稀にみる良キャラ 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 17 44.50 ID JwkslPuNO キングは間違いなくボーカルだな 満足さんはドラム クロウはギター 蟹はキーボード 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 20 27.56 ID hEjbfpEt0 ベースは飛び入りでアキさんか? でカスタネットが龍可 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 21 07.83 ID Q0W4cyKdO 8 やはりリーダーはハーモニカだろう 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 23 50.93 ID ihDgunnxO 全編が満足のハーモニカによるセルフBGM付き 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 24 55.77 ID JwkslPuNO 10 おぉ!忘れてた、満足さんはハーモニカだな 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 29 53.12 ID JwkslPuNO カップリングなら セレブカップルのキングとムギ お調子者カップルのクロウと律 常人じゃないカップルの満足さんと唯 真面目カップルの蟹と梓って所か 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 43 05.29 ID Q0W4cyKdO 鬼柳「一曲目!カレーのち満足!いくぜぇ!」 遊星「やめろ!お前はそんな奴じゃなかった!」 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 54 20.35 ID ihDgunnxO このまま落ちるのか… こんなんじゃ…満足できねえ…ぜ… 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 19 55 27.15 ID MNT4iYsR0 鬼奴って読んだ死にたい 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 01 36.52 ID tihtjYakO 鬼柳「楽器忘れた」 蟹「ハンドレス!」 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 02 28.42 ID Q0W4cyKdO 誰か満足同盟が軽音部に入るSS書いて満足させてくれよ! 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 05 53.42 ID 4llHL2MpO 遊星「お前みたいなどっちでもいい奴に負けた日にゃ 地獄の閻魔様に合わせる顔がねえんだよおおおおおお!!!!」 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 14 56.97 ID JwkslPuNO 澪「お前ら真面目に練習しろ!!」 キング「フン!キングに命令するな、俺は俺の好きな時に練習する」 クロウ「ったく…ジャックはいっつもそう言って練習したことないじゃないか」 キング「それがキングだ!文句あるまい」 梓「こんなんじゃダメです~!!」 鬼柳「ああ…こんなバンドじゃ満足出来ないぜ!!チームサティスファクションタイム行くぜ!!」 みんな「お~」 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 25 29.10 ID IBkSQm4d0 こうなったら誰でもいい!SS書いて満足しようぜ! 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 26 39.34 ID JwkslPuNO 遊星「所で次のボーカルは誰がやるんだ?」 キング・唯「「俺(私!)だ!」」 唯「え~!ジャック君前にボーカルやったじゃん、今回は私がやるよ」 キング「キングのライブはエンターテイメントでなければならない!それはキングの俺にしか出来ない事だ」 クロウ「おいジャック、唯に譲ってやれよ」 キング「フン、凡人のお前にはキングの歌がわからないらしいな」 クロウ「誰が凡人だ!」 遊星「2人共喧嘩はよせ」 ノリで書いてるからゴールが見えない 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 29 46.85 ID IBkSQm4d0 お前今このスレで最高に満足してるよ!支援 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 31 13.07 ID nR51wpd70 忘れちまったぜ…SSなんて言葉… 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 35 17.02 ID JwkslPuNO 澪「そうだ2人共、ジャック君も今回は唯にやらせてくれないかな?」 キング「キングの俺がボーカルをしないで盛り上がるわけないだろ」 律「なんつ―自信だ」 梓「ここまで自信満々だと清々しいです」 唯「私だってエンターテイメントのライブ出来るもん」フンス キング「唯がエンターテイメントだと?笑わせてくれる…ならば今度のライブで証明してみせろ」 唯「じゃあ私がボーカルでいいの?」 キング「ただしエンターテイメントのライブをしなかったらキング直々に粛正してやる」 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 40 42.15 ID fR4FgIA+0 キング→ボーカル、ギター 鬼柳→ボーカル(デスボイス、シャウト) 遊星→ベース クロウ→ドラム 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 20 51 26.05 ID JwkslPuNO 律「唯やったな」 唯「うん!私頑張ってエンターテイメントなライブをするよ」 律「普通でいいからな」 鬼柳「どうやら決まったみたいだな」 遊星「鬼柳」 鬼柳「俺たちのバンドは今はまだ無名だが、いずれは世界中から引っ張りだこなバンドにしてやろうぜ」 みんな「お―」 るーるーるー 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 21 18 02.27 ID GcvWiPQCO 18はもっと評価される…いや、満足するべき つか吹いたwwww 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 21 23 02.18 ID 0MOYw9RaO これ以上黒歴史を増やすつもりなのか… 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 22 12 33.12 ID Q0W4cyKdO 律「入部希望者か…ボーカル志望か?」 鬼柳「いや」 紬「となるとベースかドラムあたりになりますね…」 鬼柳「俺にそんな小細工は必要ねぇ!」 唯「えっ!?」 鬼柳「圧倒的ハーモニカを吹いて吹いて吹きまくってやるぜ!!!」 遊星「やめろ鬼柳!ちょっと自分勝手すぎる」 183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto sage [2010/03/24(水) 23 00 11 ID HhorENbp0] ハーモニカは鬼柳さんの専売特許なのでリコーダーをどうぞ。 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto sage [2010/03/25(木) 00 03 02 ID nnZsEZ0Q0] 不満足ブラスバンドまであと何のパートが必要だろうか 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto sage [2010/03/25(木) 00 38 44 ID YjPIpMJ60] タンバリンとカスタネット、あとマラカスは欲しい 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto sage [2010/03/25(木) 00 45 10 ID Ev9vvcAT0] ぽわぽわ決闘&バンド漫画「まんぞく!」 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto sage [2010/03/25(木) 00 46 44 ID aNMUL0Le0] 鬼柳「マラカス使って笑かすんじゃねえ!ヒャアーハッハッハ!」 ジャック「…」 クロウ「…」 遊星「鬼柳…俺はもうお前の古臭いダジャレにはついていけない…‥」 名前 コメント
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遊星 ジャック クロウ アキ